日本超音波医学会第31回九州地方会学術集会

併催:第20回九州地方会講習会

Presenter and Chair Guidelines発表について

発表者・座長・審査員の皆様へ

今回、宮崎シーガイアの会場開催を断念し、完全WEB開催となりました。このような状況の中、多くの演題応募いただき大変嬉しく思っております。
・できるだけライブ感のある学術集会にしたいという思いで、すべての演題を当日ライブ参加による口演発表としています。
・応募いただきました症例演題の中からCase Archiveという新たなセッションを企画致しました。制限された時間とスライド枚数の中で、超音波医学会ならではの画像の迫力・説得力のあるご発表を期待しています。質疑はありませんので座長の先生方のコメント・進行でテンポ良くセッション進行お願い致します。
・YIA・新人賞・Image of the Year Award for Sonographers・一般演題でご発表の先生方も、短い発表時間ではありますが、是非超音波画像や新しい技術など、エッセンスをまとめたご発表を楽しみにしています。

WEB開催でありタイムスケジュール管理が重要であることから、それぞれのセッションの発表時間をご確認いただき、セッションが円滑に進行できるよう、事前のご準備・当日のご協力お願い致します。大会長 渡邉 望

発表者の皆様へ

  1. すべて口演発表です。時間厳守のうえ、発表と質疑、討論は座長の指示に従ってください。割り当て時間は下記のとおりです。
    • YIA 発表時間7分以内 質疑時間3分発表時間は評価に影響します。厳守してください。
    • 新人賞 発表時間5分以内 質疑時間3分発表時間は評価に影響します。厳守してください。
    • Image of the Year Award for Sonographers 発表時間5分以内 質疑時間2分病歴や経過などは簡潔にまとめ、エコーの画像を中心に構成してください。画像記録で工夫した点、苦労した点、注目すべき点などを強調し、発表スライドの最後に改めて症例のKey Imageを出して締めくくって下さい。疾患の珍しさよりも、画像の美しさ・インパクト・診断的価値が評価の対象となります。YIA・新人賞・Image of the Year Award for Sonographersの受賞者は閉会式で発表・表彰します。演題発表者は必ず閉会式にご出席ください。
    • 一般演題 発表時間5分以内 質疑時間3分
    • Case Archive発表時間4分以内 スライドはタイトル含め6枚以内 質疑なし
      座長の進行に従い、制限時間内に症例のエッセンスをアピールしてください。
      セッション内1名に座長賞を授与します。受賞者は会期後にホームページで発表し、記念品をお送りいたします。
  2. Case Archive 以外の演題ではスライド枚数に制限はありませんが、発表時間を厳守してください。

【発表について】

十分に討論できるよう、発表時間の厳守をお願いします。

利益相反(conflict of interest:COI)の開示について

発表者は利益相反(COI)の開示を行う必要があります。発表スライドのタイトルページに利益相反状態の有無について記載し、開示がある場合は次のページにて該当項目を明記してください。
利益相反(COI)についての詳細及びスライド見本は、一般社団法人日本超音波医学会のホームページ:利益相反委員会(http://www.jsum.or.jp/committee/conflict/index.html)よりご確認ください。

座長の皆様へ

YIA・新人賞・Image of the Year Award for Sonographers座長・審査員の皆様へ

当日は、セッション終了後に別途ご案内するzoom会議にてご担当のセッション審査をお願いします。審査用紙は事前にメールでお送りいたしますので、セッション終了後速やかに事務局までご返送ください。事務局で集計後、zoom会議で受賞者を決定いただく段取りとなります。

オンライン上で発表される方へ
  • 担当セッション開始予定時刻の30 分前までにZoom にご入室ください.URL、利用方法等の詳細は予め運営事務局よりご案内いたします。
  • セッション進行に支障のない場所を確保してください.例えば周辺雑音や他会話が聞こえない場所、電話等の対応で中断することがないようご注意ください。
  • 安定したインターネット環境を確保してください(Wi-Fiではなく有線でのインターネット接続を強く推奨いたします)。